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パン激戦区の清澄白河で行列のできる人気店
清澄白河駅から徒歩4分ほどの江東区深川江戸資料館の目の前にあるパン屋さん。
店名のパンタレイ(panta rhei)とは、「万物は流転する」の意で、古代ギリシャの哲学者・ヘラクレイトスの思想を表す意味のようです。
お店は、清澄白河駅近くから都立現代美術館へ向けてまっすぐ伸びる「深川資料館通り商店街」の下町風情漂う中にあり、間口が狭く一見目立たないのですが、開店とともにたくさんのお客様が出入りする人気店。
こちらのオーナーシェフで元パティシエの伊丹さんが焼き上げるパンは、どれも丁寧な仕事ぶりが伝わってくるこだわりの逸品です。
すべての工程をおひとりで行っているので、営業は週4日間で営業時間も短いですが、2017年4月のオープン以来、口コミで広がり、今ではパン屋さん激戦区の清澄白河エリアの人気店に。
種類は限られてしまいますが、中でも一日3回焼き上げる北海道食パンと奥久慈卵のクリームパンは、オーナーもおススメする特に人気の商品です。
このクリームパンは、SARAH JAPAN MENU AWARDで1つ星を受賞しており、元パティシエのオーナーシェフ手作りのカスタードクリームが詰まった自信作です。
※写真提供:フカフォト
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< ブーランジェリーパンタレイ (Boulangerie Panta Rhei) >店舗概要
住所:東京都江東区三好1-6-7
アクセス:東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩4分
営業時間:10:30~15:00
定休日:月曜、木曜、金曜
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メニューすべてに安心安全な原料を使用したこだわりの逸品。是非ご賞味あれ!
※写真提供:フカフォト
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パンは毎日食べるものだからこそ、味だけでなく安心安全が大事であると考え、すべてのパンに保存料・イーストフード・ショートニング・マーガリン・植物性ホイップ・準チョコレート・アメリカ産小麦などを一切使用せず、オーナーが厳選した安心安全な原料を使用しています。
これだけでもオーナーシェフのパンに対する愛情と情熱が伝わってきますね!
深川くらし内の人気の記事「深川くらしの先輩に聞いてみた」のインタビュー#4に登場するお客様は、こちらのお店のシナモンロールが大好きだそうです。
その他にも時間帯によって種類も変わりますので、ぜひ何度も足を運んでみてください。
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