2018年夏。私は『門前仲町』の駅に初めて降り立った。
今までの私の人生では馴染みのない未知の領域、そもそも東京都のどのあたりなのかもはっきりと分からないような街に、転職をきっかけに足を踏み入れたのである。
それからおよそ1年弱。私はすっかり深川の虜になってしまった。恐ろしいかな『次住むなら下北沢が良い』と思っていた私はもうどこにもいない（もちろん今でも下北沢は大好き）。
・・・・・とまあ堅苦しい始まりになってしまいましたが、私はこのサイトを運営している不動産会社に勤める23歳女子です。これは私が“深川女子”になるまでの物語。私が深川に住みたい理由や、深川の好きなところ・素敵なところを一個人の視点から紹介していきます。ちなみに、現在私は深川には住んでいません。『住みたい』と思っています。
ガチなやつです（笑）いつ、どんな展開が待っているのか！？
見切り発車感は否めませんが、同じように深川に住みたいと思って住まいを探している方や深川に興味がある方などにリアルな物語として読んでいただけたらと思います。まずは『住みたい編』、そして『住んだら編』と続く予定です。
いざ、めくるめく深川の街へ！
イラスト提供のり漫
漫画家。
なにかを表現したい気持ちが抑えられず、
https://note.mu/
次の記事↓
街を歩いていると感じる、あふれるほどのhometown感！その正体とは…？...
