都心に近い中古マンション購入をおすすめする5つの理由とは

都心に近いタワマン群の夜景

マイホームの購入は、人生の中で一番高い買い物で一生のうち一度あるか無いかと言われてきました。
そんな中でも、人生の中で何度も買い替えをされている方もいらっしゃいます。

「買うのと借りるのとどっちが得か?」と永遠のテーマのごとく悩まれる方も少なくないと思いますし、震災や災害、はたまた今後の給与の不安など、購入すること自体が大きなリスクにつながる可能性も否定できません。

でも、購入を選択することで、老後の安心が手に入り、さまざまな不安が払しょく出来るのであれば、購入への決断も高まることでしょう。

昔から新築物件好きな日本人ですが、都心周辺を中心にして、急速に中古マンションの人気が高まっています。
実際にここ最近では、首都圏の新築マンションの供給戸数を中古マンションの取引件数が上回ってきています。

では、なぜ中古マンションが魅力なのかを検証していきましょう。

1.新築に比べて価格が安い

マンションの外観

築年数にもよりますが、同エリアの物件の場合、新築のマンションより一般的に1割~5割程度安い価格の物件が見つかります。

首都圏においては新築マンションと中古マンションを比較すると、平均成約価格で2000万円程度もの差が出ています。

欧米ではそもそも築年数という概念があまりないので、新築と中古の価格差はそれほど無いのですが、日本はまだまだ新築プレミアムの価格になっているので、中古物件の方がお買い得と言えるでしょう。

築年数の経過とともに物件の価格が下がるのが一般的ですが、新築後5年から10年で10~15%前後、10年~20年で20%前後、20年以上を経過すると値下がり幅は少なくなっていきます。

管理状況や駅距離などによっても違ってきますので、値下がりしにくいエリアの物件を選ぶことも重要です。

2.物件の選択肢が広がる

鍵と図面

中古マンションは、随時新しい物件が市場に出てきています。新築マンションにこだわらなけらば、住みたい希望のエリアで購入できるチャンスは広がります。

価格が安い分、新築では手が届かなかった方でも購入できる可能性が高くなるのです。

また、価格が安くなるということは、住宅ローンの月々の返済はもちろんのこと、総返済額も抑えられるので、その分をお子様の教育費や自分たちの趣味や旅行などに回すことも可能になりますね。

住宅ローンに縛られる人生にならないように、あまり背伸びをせず余裕を持った返済計画を立てることが大事です。

3.実際の物件を見て購入できる

白を基調とした明るい部屋とインテリア

中古マンションを購入する場合には、立派なモデルルームやカタログのような豪華なパンフレットなどは一般的にありません。

新築マンションのモデルルームに行くと、雰囲気や豪華さに目を奪われて、テンションが高まって冷静さを失ってしまった経験のある方も少なくないと思います。

新築マンションは完成する1~2年以上も前から販売を開始するケースが多いので、入居した時のイメージを抱きやすいように、立派なモデルルームや完成イメージパースを掲載したホームページ、さらには立派なパンフレットなどを作成します。

もちろんそれらの多額な広告経費は、新築マンションの販売価格に含まれていることを忘れてはいけません。

中古マンションの場合はそれらが無い分、実際の物件を見て検討できるというのが最大のメリットで、新築マンションを購入して住んでから、「眺望が想像と違った」「風通しが悪かった」「思っていたより安っぽかった」など、残念な思いをすることが少ないでしょう。

他にも、入居者の雰囲気や管理の実際の状況や修繕積立金の積立額などを確認して購入できる安心感があります。

4.室内を自分好みに変えられる

自分好みにリノベーションされた室内

もちろん新築のマンションでも自分好みにカスタマイズすることは可能ですが、新品のものをわざわざ変更するのを無駄と感じる方が一般的だと思います。

中古マンションでも、室内をフルリノベーションして販売してる物件も多いので、そこは同じだと思います。

一方、居住中の築年数の経った中古マンションなどは、リフォームが必要なケースが多く、その際に自分の好みの間取りや設備、色合いなどを変更できるのが魅力です。(※もちろん制約はあります)

一昔前までは、リフォームローンは住宅ローンとは別枠で金利も高かったのですが、現在は住宅ローンに組み入れて借りられるので、金利も安いとあって、自分好みに変えやすい中古マンションを希望する方々が増えてきました。

特にここ最近は、中古マンションに対する若い世代のニーズが増えてきており、「共働き世代」が「職場に近い」「手頃な中古マンション」を自分たちの「好みの間取り」にしたいニーズとマッチするのでしょう。

とはいえ、リノベーションにこだわり過ぎてお金をかけ過ぎたり、自分好みにアレンジし過ぎると、いざ売却する時にかえって売りずらくなってしまうなんて事もありうるので、何事もほどほどに。

 5.資産価値が下がりにくい

中古マンションを新築マンションよりも割安で購入出来たとしても、将来的に価格が下がってしまうのが怖いと購入を躊躇する方もいらっしゃると思います。

もちろん築年数が古くなれば建物の価値が下がってしまうというのが通常の考え方ですが、都内の中古マンション価格については、購入して何十年経っても、値下がりどころか購入した時よりも値上がりしていることは珍しいことではありません。

特に都心3区やその隣接区の中古マンション価格は、大きな流れでいうと日経平均株価と連動しているというデータもあり、中古戸建のように築年数が経過するとともに価格が下がってしまうということでもないのです。

管理体制や物件周辺の将来性など、見極めるポイントはいくつかありますが、建築費や人件費がますます高騰する昨今において、中古マンションの魅力は、資産価値の面でも重要なポイントです。

 まとめ

中古マンションの高騰が著しい昨今ですが、建築費や人件費の高騰を反映せざるを得ない新築のマンション価格よりも1~3割程度安い価格や利便性の高い物件を見つけることが可能です。
首都圏においては平均成約価格で2000万円以上もの差が出るほどお買い得です。
住みたいエリアで、随時新しい物件が出てくるので選択肢が広がり、さらには自分好みにカスタマイズすることが可能なのも中古マンションの魅力です。
入居者の雰囲気や管理の実際の状況などを確認して購入できる安心感があり、余裕を持った返済計画を立てることができます。
こんなメリットだらけの中古マンション、あなたもリサーチしてみませんか?

2023.5.18 追記

深川の物件探しはこちらから

あなたにおすすめの記事

関連記事

  1. 人気エリアの物件探しで大切な5つの事前準備とは?

  2. 購入の決め手は”資産価値”。女性のマンション購入の特徴と傾向

  3. 江戸の長屋暮らしに学ぶ、深川の「まち」に暮らすということ

  4. 初めての中古マンション購入・リノベを失敗しないためのポイント第三話「物件選び」

  5. 子育て環境と住まい探しのポイント 第二話「安心安全の住まい」

  6. オリンピックを経て変わりゆく江東区、そして深川

  1. 深川を愛する人に、まちの魅力をたずねる。【まちを愛する人に聞く…

    2024.05.23

  2. 【扇橋河川公園】小名木川に架かる扇橋関門近くにある扇橋1丁目の公…

    2024.05.18

  3. 江東区の文化発信基地!まちあるきの拠点、深川東京モダン館 | 門前…

    2024.05.18

  4. 清澄長屋で普段使いのカレー屋を <フダン>|清澄

    2024.05.17

  5. 終了しました!【第36回江東こどもまつり】5/19(日)開催|猿江恩…

    2024.05.12

  1. 深川に住みたい女#1 prologue

    2019.06.30

  2. 深川に住みたい女#6 女、深川で家を探す。

    2019.08.05

  3. 深川に住みたい女#3 私が深川に住みたい理由その②

    2019.07.15

  4. 深川に住みたい女 番外編《フカメシ》file no.1

    2019.07.12

  5. 深川に住みたい女#5 私が深川に住みたい理由その④

    2019.07.29