住まい探しは、ゴールではなくスタート

「そろそろ家を探そうかな」と思ったとき、頭に浮かぶのはどんな光景でしょう。休日のコーヒーが似合うキッチン。仕事帰りにほっとできるリビング。将来の住み替えや売却にも安心できる資産としての住まい。

人は“物件情報”だけを見ているのではありません。これからの人生をどう生きたいかを、静かに思い描いています。だから私たちは「契約」をゴールにしません。購入でも、賃貸の継続でも、「今は動かない」という選択でも構いません。大切なのは、ご自身で「よし」と言える納得の答えに至ること。そのプロセスに伴走するのが、私たちの役割です。

リフォーム不動産の店内

トラストリーという伴走者

私たちは江東区・深川を拠点に、リフォーム不動産深川studio(中古マンション購入+リノベの相談窓口)と、深川くらし(街の魅力や人の暮らしを伝えるメディア)を展開しています。これらを運営するのが株式会社トラストリーです。

社名の「トラストリー」は、信頼(Trust)と物語(Story)を組み合わせた造語。住まい選びを単なる“物件探し”ではなく“人生の物語を描くこと”と捉え、一人ひとりの歩みに寄り添います。

この考え方は代表だけのものではありません。スタッフ全員にもしっかりと息づいています。

内覧では間取りの説明に留まらず、「共用部も清掃が行き届いてますね」「この動線ならお子さんと一緒に料理できますね」と未来の暮らしを一緒に想像します。リノベの相談でも「数年後に部屋を分けるなら?」「将来の資産価値を損なわないリノベは?」と、いまも未来も視野に入れて考えます。

私たちが大切にしている5つの価値観

トラストリーの軸にあるのは5つの価値観です。

  • 信頼(Trust):安心して任せてもらえる誠実な関係
  • 物語(Story):人生の節目に寄り添い、未来を一緒に描くこと
  • 共創(Co-Creation):一方的に売るのではなく、対話から答えを見つけること{index=4}
  • 誠実(Honesty):情報をオープンに、正直にお伝えすること
  • 情熱(Passion):暮らしに本気で向き合い続けること

「押し売りされるのでは」と不安だったお客様が、最後に「ここなら安心して話せた」と笑顔で帰ってくださる。
そんな瞬間にこそ、私たちがこの価値観を実践できていると感じます。

深川という街だからできること

深川は、人情味ある下町気質が息づく一方で、清澄白河を中心に新しい店や文化が芽吹く、心地よい“新旧ミックス”の街。さらに八重洲・日本橋・湾岸といった再開発エリアに近く、資産性という視点でも魅力があります。

「人情味」「新しさ」「資産性」。この三つが共存する街だからこそ、安心できる暮らしと将来性を両立した提案ができると私たちは考えています。発信は深川くらしで、具体的なご相談はリフォーム不動産深川studioで。

街と住まいの両面から「豊かな暮らしをデザインする」をかたちにしています。

「納得」に至るまでの伴走フロー

このフローは「契約ありき」ではありません。大切にしているのは、お客様がご自身で「よし」と思える答えに至ること。そのために、私たちは次のステップを一緒に歩みます

  1. 理想のくらしを描くヒアリング:家族構成・働き方・休日・将来の夢まで丁寧に
  2. FPによる資金相談会:いま・これからのお金を整理し、不安を希望に変える
  3. 物件内覧で“暮らし”を体感:物件をいくつか内覧しながら「ここで暮らすなら」を具体的に想像
  4. リノベ&ローンまで一貫サポート:物件選定・設計・資金計画をワンストップで
  5. 住んでからも伴走:引渡しで終わらず、暮らしの変化に寄り添い続ける

次の一歩へ。まずは「作戦会議」から

まだ購入意思を決めていなくても大丈夫です。将来を考えるための小さな一歩を、一緒に始めませんか。オンライン/店頭どちらでもご相談いただけます。