リフォーム不動産の谷口さんってどんな人?【株式会社トラストリー スタッフ紹介】

清澄白河や森下、門前仲町をはじめとする深川エリアに特化した不動産会社、株式会社トラストリー。
今お読みになられているWebメディア「深川くらし」の運営のほか、実店舗・リフォーム不動産 深川studioで、日々、暮らしにまつわるご相談をお受けしています。


地域のパートナー的存在を目指し、物件売買にとどまらない親しみやすいコミュニケーションを心がけていますが、不動産といえば「入りづらい」「緊張する」「ちょっぴり怖い」なんてイメージをもたれている方も多いはず。

今回は、そんなイメージを覆すべく、トラストリーのスタッフにインタビューを行いました。
「どんな人」が悩みを聞いてくれるのか。それさえわかれば、きっと安心してご相談できるはず。
というわけで、この記事では、スタッフの谷口(たにぐち)さんをご紹介します。

書き手はリフォーム不動産で実際に物件購入・リノベーションを依頼したライターの鳩です。

プロフィール 


谷口 正悟(愛称:ぐっち)

年 齢   :30代前半

出身地   :和歌山県紀の川市

現在の住まい:平野

趣 味   :ランニング、スイミング、ウイスキー、映画鑑賞

 

入社のきっかけはチラシ?

 

2023年5月に入社したばかりの新しいスタッフ、谷口さん。第一印象は「とにかく爽やか」!

前職では上場不動産会社の営業マネージャーをされていたと伺い、これは営業スマイルかもしれない…とちょっぴり警戒していたところ、住所を聞いてみたら、なんとご近所にお住まいで、歳の近い娘さんがいることも判明! 一気に打ち解けてしまいました。

「ベンチャーから中堅、大手まで、10年以上不動産業界のさまざまな企業で働きましたが、娘が生まれてから価値観がガラリと変わりました。これまで通勤や仕事に費やしていた時間を見直して、その分を家族や地元に還元できないかと考えるようになりましたね」

わかります、子育てって価値観が180度変わりますよね。それにしても、一体どうしてトラストリーに入社を決めたのでしょう。

「平野に引っ越して来て、たまたまポスティングのチラシでリフォーム不動産の存在を知りました。ここで働いてみたい! と、直接Webサイトに問い合わせをしたんです。
地域密着というキーワードを、いろんな企業が掲げていますが、実際は広範囲の物件を取り扱わなくてはならず、なかなか実態が伴わないこともあるんです。その点、トラストリーは、名実ともに地域に根ざした仕事を貫いている。お客様からすると、やっぱりその土地に詳しい人から話を聞きたいですし、私としても、物件を購入する時だけではなく、長いスパンでお客様の相談をお受けしたい。お客様の人生に長く寄り添えることも、不動産の仕事の醍醐味と思うので、ここならそれが実現できると、確信しました」

娘とふたりで日比谷公園までお散歩デート◎ネモフィラが綺麗に咲いていました!

 

都内では珍しい?おすすめスポット

 

深川エリア以外の物件事情にも詳しい谷口さん。実際に暮らしてみて、これは深川エリアの特権かも…!と挙げてくれたのが、ホームセンターのコーナンでした。

「実はホームセンターって、都内には少ないんですよ。江東区は多いほうですが、人気の渋谷や世田谷、文京区にはほとんどなくて。これだけ大規模なホームセンターが近所にあるのは、珍しいことなんです。3Fに生鮮食料品のスーパーも入っていますし、使い勝手がいいんですよね」

他にも、お子さんがいる家庭ならではの本音も。

「子どもと一緒だと外食ってなかなか難しいんですよね。そんな中でも、最近よく行くのは、三好にあるGood Eats by city icecream&coffee。子どもがアイスクリームが好きなので、ふらっと立ち寄ることが多いです。キンパやおにぎりを買って、公園で食べることもあります。観光向けのお店が多い中で、ここは地元の人でも気軽に通いやすいお店なのでおすすめです」

▲ランニングが趣味の谷口さん、川沿いを走って清澄白河をぐるぐる散策しているのだとか。最近は、パン屋巡りも楽しんでいるそうです。

ランニング中に一枚、新大橋近くから隅田川を撮影

 

実体験をもとに、お客様の一歩先をご案内


地域との関わりについて詳しく聞いたところで、今度はトラストリーにおける谷口さんの「得意な仕事」について聞いてみました。

「お客様の一歩先をいくご案内ができるかもしれません。これは、過去のキャリアだけではなく、自分の実体験がベースにあるからこそできる強みだと思っています。実は、今までに引っ越しは10回、中古マンション購入は3回経験しているんです。さまざまな仲介会社にもお世話になりましたが、その度にお客様はこういうところで悩むのか、ここがわかりづらいんだ、と気づきがありました。こうした実体験が今の仕事に活きています」

※左の写真が以前に住んでいた1LDKの中古マンション、右が現在の自宅で塗り壁は自然素材の専門塗料を仲間とDIYしたもの

 

トラストリーってどんな会社?

 

さまざまな企業を見てきた谷口さんの目に、トラストリーはどんなふうに映るのでしょう。

「本当の意味でお客様と向き合っている会社です。この記事もそうですが、担当者のヒトとナリがしっかり見えますよね。代表の柴田さんは地域に顔が広くて知見もたくさんある。草薙さんはどんな人とでも真っ直ぐにお話しできる。この人だから相談したい、と思える会社です」

 

最後にお客様への一言をいただきました。

 

「何か相談しようと思った時、ふらっと立ち寄れる不動産会社。私たちはそういう存在を目指しています。これからの時代、不動産も、どこに相談するかよりも誰に相談するかで選ぶ時代が来るはず。だからこそ、まずは騙されたと思って、私たちにご相談いただけたら嬉しいです」

毎週木場公園はお散歩したり走ったりしていますので、もし見かけたら、よろしくお願いします。

 

取材・著・イラスト
鳩白方はるか(鳩)
フリーランスの編集・ライター。清澄白河で猫とともに暮らしている。あだ名は「鳩」 好きな食べ物はカツオのたたき
https://note.com/tyorehato

ライターの鳩さんが、清澄白河で中古マンション購入からリノベーション、実際に暮らすまでを綴った人気の「リアル体験記」は、以下のリンクからご覧ください。
◆ リアル体験記【中古マンション購入編】
◆ リアル体験記【リノベーション編】

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