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コラム

実例で見る「買ってよかった」中古マンション購入+リノベーションの成功ストーリー

― 暮らしと資産、どちらも大切にした住まい選び ―

「家を買うのって、楽しみなはずだったのに──」

ふとした瞬間に、そんな声を聞くことがあります。
どんなに内装が素敵でも、リノベのプランが魅力的でも、心のどこかで「これで本当に良かったんだろうか?」という不安を抱えている方は少なくありません。

「ずっと住めるかな?」
「この家、将来売れるのかな…?」
「もし家族構成が変わったら、どうしよう?」

そんな“未来のもしも”が頭をよぎる今だからこそ、
「暮らし」と「資産価値」の両方に目を向けるリノベーションが大事なポイントです。


📘 このコラムは連載シリーズの第三話です
👉 第一話|資産価値を守るリノベーションとは?
👉 第二話|売れにくい中古マンションの特徴と、買う前に見るべき“本当の価値”


リノベ=おしゃれ? その先の“資産”を考える視点を

「かっこいい家に住みたい」
「お気に入りのインテリアに囲まれたい」

その気持ちは、とても大切です。
でも、“今だけの自分らしさ”に偏ってしまうと、将来の選択肢が狭まってしまうことも。

私たちは、“リノベ会社”ではなく“不動産会社”。
だからこそ、こう考えます。

「好き」と「選ばれやすさ」は両立できる。
「いま快適に住める家」が、「いつか手放すときに価値がある家」であってほしい。

そんな想いで、私たちはリノベーションをご提案しています。


CASE 01|東京スカイツリーと隅田川花火を眺める、夫婦のくつろぎ時間

Yさんご夫婦(50代後半)/墨田区向島

「この景色を、毎日眺めながら暮らせたら素敵だね。」

中古マンションのバルコニーからスカイツリーと隅田川が一望できたとき、Yさんご夫婦はほぼ即決だったと言います。

もともとはペット可物件を探していたおふたり。
なかなか理想の物件に出会えず、少しエリアを広げて訪れたのが“向島”でした。

リノベーションでは、「いつか犬と一緒に暮らせるように」「ワインをゆっくり楽しめるように」そんなふたりの未来を想像しながら空間を整えていきました。

飾りすぎず、でも妥協もしない。
ちょうどいいバランスで“暮らし”と“資産”が重なる家が完成しました。

💡 この事例から学べること
・眺望や立地も立派な資産価値
・“好き”と“選ばれやすさ”のバランスが重要

Yさんのインタビューを詳しく読む


CASE 02|大好きな深川で、自分たちらしさを詰め込んだ家

Tさんご夫妻(30代)/江東区塩浜

「来てくれた友人たちが、“この家いいね”って言ってくれるんです。それが一番嬉しい」

共働きで忙しい日々の中、「帰ってくる場所は、妥協したくない」と話してくれたTさんご夫妻。
マンション探しの軸は、迷わず「深川に住むこと」。このまちの空気感や人との距離が心地よくて──。

広々としたリビングに、趣味のフィギュア部屋、天井の高さを活かした開放感ある空間。
“自分たちらしさ”を詰め込んだこの家は、来る人みんなが褒めてくれる自慢の住まいになりました。

でも、ただ好みを押し通すのではなく、
将来売る・貸すという可能性もきちんと考慮し、間取りや素材選びには“他人目線”も取り入れています。

💡 この事例から学べること
・「好き」の中にも“汎用性”を意識する
・深川という土地に“住み続けたい”想いが、暮らしの満足度を支える

Tさんのインタビューを詳しく読む


CASE 03|家族のこれからを支える、“選ばれる家”という選択

Fさんご家族(30代)/江東区塩浜

「子どもが成長してきて、今の家が少し手狭に感じはじめたんです。」

でも、ただ広ければいいわけじゃない。
これから先の10年、20年をどう過ごすか、家族でじっくり話し合った上で、物件探しが始まりました。

新居に求めたのは「暮らしやすさ」と「将来性」。
立地や管理状態、築年数などを総合的に見極めて選んだのは、新駅予定地近くの中古マンション。
間取りも“いま快適”であると同時に、“いつか売るかもしれない”ことを想定してプランニングしました。

収納や動線、色味や設備。すべてが“ちょうどいい”バランスで設計されており、
Fさんは「この家なら、未来も安心できる」と語ってくれました。

💡 この事例から学べること
・家族のライフステージに合わせた“しなやかな間取り”が資産価値にもつながる
・未来の選択肢を残すリノベーションは、今の暮らしも豊かにする

Fさんのインタビューを詳しく読む


他にも、リアルな暮らしの声をもっと見てみたい方へ

上記以外にも、「中古+リノベ」で新しい暮らしを始めた多くの方のインタビューを掲載中。
実際にどんな物件を選び、どんな思いでリノベを進めたのか。
等身大のストーリーがたくさん詰まっています。

インタビュー一覧を見る


暮らしと資産、どちらも大切にしたいあなたへ

家を買うことは、ゴールではなく“暮らしのスタート地点”。
私たちは、ただリノベを売るのではなく、
一人ひとりの人生と、住まいの物語に寄り添うパートナーでありたいと考えています。

どんな家が必要かではなく、どんな暮らしがしたいか。
まずはそこから、ゆっくり一緒に考えていきましょう。


🔜 次回予告:「リノベにいくらかかる?費用の目安とローン活用術」

補助金や借入方法、住宅ローン・リフォームローンの組み合わせ方など、
「今の自分にできる」リノベの資金計画を、わかりやすくお伝えします。


📮 まずは、気軽に話してみませんか?

「まだ買うかどうかも決めてないけれど…」
「話だけでも聞いてみたい」

そんな方こそ、まずはお気軽にご相談ください。

✅ 無理な営業は一切ありません
✅ まだ家を買うか迷っていても大丈夫です
✅ ご希望があれば施工事例のご案内やモデルルームのご紹介も可能です

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【著者プロフィール】柴田 光治
株式会社トラストリー 代表取締役  リフォーム不動産深川studio|深川くらし相談所 代表
不動産業界歴38年。大手不動産会社の役員として主に売買事業を統括し、主に不動産流通に関わる。その後複数の会社役員を経て株式会社トラストリーを立ち上げ、地元密着型の不動産会社としてお客様に寄り添ったわかりやすい提案を身上とする。

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