店内はマニアックな書籍や模型が並ぶ居心地の良い空間
清澄白河駅から徒歩10分ほどの場所に、2019年11月にOPENした「books&cafe ドレッドノート」さん。
店名のドレッドノート(英語: HMS Dreadnought)とは、イギリス海軍の戦艦の名前。
ロゴマークにもさりげなく戦艦が描かれていますね。
ブックカフェだけあって、本棚にぎっしりと並んでいるハードブック系の書籍は、戦争・軍事ものから、近現代史、UFOやUMA、オカルト系までとなかなかのマニアックぶり。置いてある本はお買い求めすることも可能です。
ここにある書籍は完全にオーナーの趣味ですので、これらの分野に興味がある方は、ぜひオーナーの鈴木さんに気軽にお声がけしてみてください。ご要望があれば本のお取り寄せやご注文も承っているそうですよ。
店内はフリーWi-Fiで各席に電源が完備されており、軽食やスイーツ、ドリンクメニューも豊富ですので、美味しいお食事や淹れたての珈琲を楽しみながら寛ぎに来られる方も多く、特に休日などは遠方から来られる方も多いそうです。
不定期ではありますが、店内でさまざまなイベントを行っていることもあるようですので、お店のtwitterをチェックしてみてください!
※写真提供:フカフォト
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< books&cafe ドレッドノート >店舗概要
住所:東京都江東区平野2-3-21
アクセス:東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅B2出口より徒歩8分
営業時間:(平日)11:30~19:30
(土・日・祝)10:00~19:30
定休日:原則無休
電話: 03-5809-9008
ホームページ : https://www.dread-nought.com/
※最新の情報は下記SNSをご参照ください。
⇒ twitter
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メニューも豊富。淹れたての本格珈琲からこだわりの軽飲食まで
※写真提供:フカフォト
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オーナーの鈴木さんは実はOA機器販売会社の社長さん。
以前からSNSなどで情報発信されていて、オープンする前から深川くらしのtwitterでも繋がっていて、今度清澄白河にブックカフェを出店されることを知って、とても気になっておりました。
墨田区にある松崎珈琲さんで珈琲の美味しい淹れ方をオーナー自ら学び、満を持してオープン。オーナーこだわりの軽食類と共にドリンクメニューも揃っています。
食器類や内装の雰囲気など、ところどころにオーナーのこだわりが垣間見れて、とにかく居心地がいい。
清澄白河にはご存知の通りカフェの数は多いですが、静かな環境で一人でもゆったり寛げるお店って案外少ないんですよね。
取材に向った平日も、若いお客さんが読書したり、お仕事されていたりと、おもいおもいの時間を過ごしていらっしゃいました。
皆さんも書籍に囲まれながら、美味しい珈琲と共にこだわりのお食事もぜひ召し上がってみてください!
ちなみに、店内のリニューアル工事を2021年の夏に深川くらし相談所でもお手伝いさせていただきました。
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