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コラム

【動画紹介】「場をつくること」を生業に。清澄白河・gift_labの後藤さん・池田さんが語る深川くらし|あの人の深川くらし #06

あの人の深川くらし #06

「場をつくること」を生業にしてきた二人が、清澄白河に根を張った。後藤寿和さんと池田史子さん——デザインユニット「gift_」を率いるこの二人は、空間・家具デザインや展示の企画制作にとどまらず、新潟・十日町市にカフェ&ドミトリー「山ノ家」を立ち上げ、東京と地方を往き来する「ダブルローカル」な生き方を実践し続けてきた。清澄白河の高橋ビル1階、そのデザインスタジオ兼ギャラリー「gift_lab」は、訪れるたびに何かが更新されている——そんな場所です。

gift_labとは

2005年に恵比寿で産声を上げたデザインユニット「gift_」が、2014年に清澄白河へ拠点を移して生まれたのが「gift_lab GARAGE」。カフェ・ショップ・ギャラリー・オフィスが渾然一体となったその空間は、清澄白河がコーヒーとアートの街として注目を集めていく時代の、ひとつの象徴的な場所だった。2020年以降は原点に立ち戻り、デザインスタジオとギャラリーショップとして再始動。「モノやコトを超えた『状況』をつくる」——その姿勢は変わらない。

「決めすぎていなかったからこそ、さまざまなものごとにつながることができた。わらしべ長者みたいに、gift_がころんころんと転がって、いろんなものが付いてきている感じ」——そんな言葉が、この二人の清澄白河での20年近くを、いちばんよく表しているかもしれない。

この動画で話していること

前編・後編あわせて約40分の対談形式でお届けする。前編では、独立起業後の歩みと清澄白河への移転、地域活動との関わり、そしてNICO・二ノ荘・伊勢丹ポップアップストアなど実際のデザイン事例まで、gift_の仕事の幅の広さがわかる内容。後編はさらに深い領域へ。桐たんすのリフレーミング、既存ストックへの思想、家具のリノベーション、室内に小屋をつくるという発想、そして東京都現代美術館(MOT)とのコラボレーションまで——「ものとの向き合い方」が根底から揺さぶられる話が続く。デザインや建築、暮らし方に興味のある人にとっては特に見応えのある内容です。

前編の内容

0:00 ダイジェスト
1:07 オープニング
1:39 二人のプロフィール
2:39 独立起業後の話
3:47 清澄白河に移ってからの話
6:09 カフェ営業と本業について
8:04 地域活動・深川について ★
10:51 デザイン事例(NICO)
14:13 デザイン事例(二ノ荘)★
19:31 ダブルローカルについて
22:02 デザイン事例(伊勢丹ポップアップストア)

後編の内容

0:00 前編の振り返り
1:31 後編スタート
2:40 桐たんすのリフレーミング ★
5:19 既存ストックの考え方
7:50 家具のリノベーション ★
9:28 室内に作る小屋
11:13 対話の場
13:38 東京都現代美術館(MOT)
15:02 エンディング

深川に惚れた人の言葉

清澄白河に移ってきた理由は、計算の結果ではなかった。後藤さんも池田さんも、この街に惹かれた「感覚」をうまく言語化できないまま、それでもここに居続けている——そんな素直さが対談の中ににじむ。「決めすぎないこと」が彼らの流儀だとすれば、深川という街もまた、決めすぎない人間を受け入れてきた土地なのかもしれない。これから深川に住もうとしている人にも、すでに暮らしている人にも、きっと刺さる何かがあるはずです。

前編

後編

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