不動産会社に相談するのは「怖い」と思っていませんか?
不動産会社に行くのは不安──。
「強引に営業されるのでは」「しつこく契約を迫られるのでは」と感じて、相談をためらう方は少なくありません。
確かに、そのような不動産会社がまだまだ多いのも事実です…
そんな声に向き合い、私たちは “売り込まない不動産会社” という姿勢を大切にしてきました。
売り込むのではなく、お客様と一緒に考え、納得できる住まい探しを支える。
その結果、私たちは「街に開かれた住まいのよろず相談所」として地域で信頼をいただいています。
売り込まないからこそ生まれる信頼
多くの大手仲介会社は営業ノルマを抱えており、「今決めなければ」と不安をあおる営業が行われることもあります。
けれども、住まい探しは一生に関わる大切な選択。焦らされて決めるものではありません。
私たちは売り込むのではなく、お客様のペースを尊重します。
だからこそ「安心して相談できた」「無理に進められることがなかった」と感謝の声をいただくことができるのです。
小さな不動産会社だからできること
大手には大手の強みがありますが、小さな会社だからこそ実現できる価値もあります。
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社長も現場に立ち、意思決定が早い
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スタッフ全員で情報共有し、お客様をサポート
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お客様ごとの事情に合わせた柔軟な対応
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長く寄り添える安心感
たとえば、さまざまな条件の調整や急な日程変更なども、その場で判断して動ける。
これは小さな会社ならではのスピードと柔軟性です。
お客様の声に支えられて
実際にいただいたお声をご紹介します。
「最初は“他の会社同様に営業されるのでは”と思っていましたが、こちらは全く違いました。おかげて安心して相談できました。」
「こちらのペースを尊重してくれて、無理に進めることがなかったので納得して購入できました。」
こうした声が、私たちの誇りであり、何よりの励みです。
街に開かれた“住まいのよろず相談所”へ
私たちは「不動産会社は売買や賃貸の窓口」という従来のイメージを超えたいと考えています。
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リフォームや住み替え
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相続や資産管理
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空き家の活用や賃貸相談
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ちょっとした暮らしの悩みごと
どんなことでも気軽に相談できる場所として。
それが地域に根ざした不動産会社の理想の姿であり、私たちが目指す「街に開かれた住まいのよろず相談所」です。
売り込まないから築ける「長い関係」
契約が終わってからが、地場業者における本当のお付き合いの始まりです。
リフォームや住み替え、ライフステージの変化に合わせた相談など...
「まずは相談してみよう」と思っていただける存在でありたい。
私たちが売り込まない理由は、暮らしを共に歩むパートナーでありたいからなのです。
地場不動産会社のオーナーの方へ
同じように地域で不動産業を営む方へお伝えしたいことがあります。
「売り込まない」という姿勢は、短期的には数字に結びつきにくいかもしれません。
けれども、地域に根を下ろす私たちだからこそできる“信頼の積み重ね”こそが、最大の差別化になります。
契約数より「ありがとう」の数を積み重ねる。
それが、地場不動産会社の誇りであり、存在価値だと考えています。
最後に。 感謝されることが、私たちのゴールです
不動産会社に相談するのは少し勇気がいることかもしれません。
でも、私たちは売り込みません。無理に契約を迫ることもありません。
安心して、ご自身のペースで考えていただけるよう寄り添います。
「感謝されることが、私たちのゴールです。」
この姿勢は、これからも変わりません。
📩 強引な営業や売り込みはいたしません。まずはお気軽にご相談ください
著者プロフィール
柴田 光治
株式会社トラストリー 代表取締役/リフォーム不動産 深川studio
不動産・建築業界に携わって40年以上。大手不動産会社での役員や複数の会社の取締役を務めた後、株式会社トラストリーを創業。不動産を「資産」として守りながら、豊かな暮らしをデザインすることを大切にしている。
「営業ノルマを追うのではなく、お客様に寄り添い、感謝される存在でありたい」という想いから、“売り込まない不動産会社”というスタンスを掲げる。江東区深川を拠点に、地域の暮らしや文化を大切にしながら、不動産仲介・リノベーション・暮らしの相談まで幅広く伴走している。
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