ホテリエだった20代女子が不動産会社に転職して初めて知った、不動産に関するあれこれ。 file.9

購入の時にかかる諸費用

不動産を購入しようと思ったときにかかるお金はどれくらいでしょうか?
パッと思い浮かぶのは物件価格。加えて諸費用がかかります。
今回はこの諸費用について。だいたいどれくらいかかるのかと、その内訳をご説明いたします。

①諸費用の概算

諸費用ってどのくらいかかるのか。概ね物件価格の7.5%~8%と言われています。

例えば
3,000万円の物件なら約250万円弱
4,000万円の物件なら約330万円弱
5,000万円の物件なら約400万円弱
といった感じです。
※融資利用の有無や頭金の有無で大きく前後します。

②諸費用の内訳

上記に記載した諸費用の中には、一体どんなものが含まれるのでしょうか。

◇融資手数料
→融資を受けて購入する場合、金融機関に支払うもの。
◇保証料
→融資を受けて購入する場合、保証会社に支払うもの。35年返済の場合、35年という期間に対しての保証料なので繰り上げ返済などで返済期間が短くなったりすると短くなった分は返金されます。
◇収入印紙代(売買契約書・金銭消費貸借契約書にそれぞれ発付)
→物件価格によって異なります。
◇火災保険料
→プランによって異なります。
◇登記料
→司法書士事務所に支払うもの。
◇仲介手数料
→不動産仲介会社に支払うもの。宅建業法で定められた金額は、【(物件の税抜き価格×3%+6万円)×税】です。
◇清算金
→固定資産税・都市計画税や管理費・修繕積立金を日割り計算で清算し、売主に支払うもの。

また、以下のものについては物件や金融機関によってかかる可能性があります。
◇フラット35適合証明書
→フラット35でローンを組む場合、建築士事務所に特定の検査をしてもらい、証明書を発行してもらいます。手配は不動産仲介会社が行います。
◇耐震基準適合証明書
→築25年以上で住宅ローン減税を受けられる物件を購入する場合、発行が必要です。手配は不動産仲介会社が行います。
◇ローン事務手数料
→不動産仲介会社を窓口にして金融機関から融資を受ける場合、不動産仲介会社に支払うものです。ご自身でネット銀行などから融資を受ける場合は必要ありません。

いかがでしたでしょうか。
皆さんは高い・安い、どんな印象を受けますか?

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