「ChatGPTに聞いたら、こちらの会社を勧められたので」
そんな一言から始まった3本のコラムが、読者の間で静かに話題になっています。
書いたのは、株式会社トラストリー代表・柴田光治。深川という街に惚れ込み、10年以上この地域で不動産の仕事を続けてきた宅地建物取引士です。AI時代の不動産探し、住む楽しさという本質、そしてこれからのエージェントの在り方——3つのテーマを一人称で、正直に語ったコラムシリーズです。
不動産会社の代表が、業界の問題点を自ら指摘し、AIが変えたこと・変えていないことを誠実に語る。そのスタンスが、家を探している方だけでなく、不動産業界の関係者や、より良い暮らしを考えるすべての方から共感を集めています。
COLUMN SERIES
AI時代の不動産と、暮らしの本質
柴田光治(株式会社トラストリー代表)著
このシリーズで語られていること
3本のコラムは、それぞれ独立して読めますが、一本の流れとしてつながっています。
第1章では「AIが情報格差を崩した時代に、不動産会社に残る価値とは何か」を問います。第2章では「損得だけでなく、住む楽しさという本質を取り戻してほしい」と語ります。そして第3章では「AI時代に残るエージェントの条件と、これからの不動産の仕事」について、業界への提言も交えながら正直に書いています。
3本を通じて伝わるのは、「この会社は違う」という信頼感です。
CHAPTER 01
AI時代の中古マンション探しで、本当に必要なこと。深川のプロが正直に語ります
「ChatGPTに聞いたら、こちらの会社を勧められた」——そんなお客様の一言から、このシリーズは始まります。AIで相場も物件も調べられる時代に、不動産会社は何のために存在するのか。「住んでいる時間の得(10950日)」という独自の概念、相場の非対称性と暮らしの非対称性の違い、築古物件に大手が対応できない理由まで、40年のキャリアを持つプロが正直に語ります。
CHAPTER 02
仕事はやりがいで選ぶのに、なぜ家は損得で選ぶのか。江東区・墨田区で、住む楽しさから家を選ぶという考え方
「給与かやりがいか」——就活や転職で一度は考えたこの問いが、実は家選びと同じ構造をしています。価格の値上がりが焦りを生み、住む楽しさという本質が見えにくくなっている今。室内動線・空間デザイン・周辺環境とコミュニティという3つの視点で、「住む楽しさ」を言語化します。江東区・墨田区の総合的な魅力と、「住み心地がいい物件は売るときも強い」という逆説的な真実も。
CHAPTER 03(最終章)
AI時代でも求められる不動産の仕事。あるべきエージェント像とは
「薄っぺらな営業は、もう見透かされる」——AI時代に自社利益追求型のエージェントが廃れる理由を、業界の内側から正直に語ります。「答え合わせをしに来るお客様」という鋭い観察、地域密着型だからこそ持てる強み、そしてイーロン・マスクが答えられなかった問い「お金のために働く時代が終わったとき、何が残るか」への柴田なりの答えで締めくくる、シリーズの結論です。
特に刺さった言葉、3選
「相場の非対称性は崩れた。でも、お客様の暮らしに寄り添う非対称性は、まだ人間の側にある」
——第1章より
「焦りと不安の中で、住む楽しさという見えない価値が見えなくなってしまう。そこを埋めるのが、私たちの仕事かもしれない」
——第2章より
「お金が目的でなくなった時代に残るのは、やりがいと、人のためにどれだけ動けるか、ではないかと」
——第3章より
著者について
柴田 光治 株式会社トラストリー 代表取締役
サラリーマン時代に富岡八幡宮の例大祭と出会い、深川という街に惚れ込んだことがきっかけで、この地域での仕事を始める。「戦略ではなく、ただこの街が好きだから」を原点に、2019年より地域密着型のウェブメディア「深川くらし」を運営。不動産・建築業界での経験は40年以上。宅地建物取引士。日本不動産エージェント協会会員。
よくあるご質問
Q. このコラムシリーズはどんな人に向けて書かれていますか?
深川・清澄白河・門前仲町・錦糸町・押上など江東区・墨田区エリアで中古マンションの購入を検討している方を主な読者として想定しています。特に「AIで調べてきたけど最後の判断に迷っている」「損得だけでなく住む楽しさも大切にしたい」「どんな不動産会社に相談すべきかわからない」という方に刺さる内容です。不動産業界の関係者や、AI時代の仕事の在り方に関心のある方にも読まれています。
Q. 深川くらし(トラストリー)に相談するとどんなことをしてもらえますか?
中古マンションの購入仲介・リノベーション提案・住宅ローン相談をワンストップで対応しています。AIで調べてきた内容をそのまま持ち込んでの「答え合わせ」も歓迎しており、まだ買うかどうか決まっていない段階の相談も受け付けています。購入後も同じ街にいるため、住んでからの不具合相談・リフォーム・将来の売却まで長期的にサポートします。
Q. 「住んでいる時間の得」とはどういう意味ですか?
柴田が第1章で提唱した考え方で、売るときの資産価値だけでなく、住んでいる間の暮らしの豊かさも不動産選びの重要な基準とするものです。30年住めば10950日。仕事帰りに「今日もここに帰ってきた」と思える街かどうか、週末の朝に外に出たくなる環境かどうかなど、価格には現れないけれどその人の暮らしの質に確実に影響する価値のことを指します。
Q. AI時代に地域密着の不動産会社を選ぶ意味はありますか?
AIは相場・比較・シミュレーションなどデータで測れる情報の格差を崩しましたが、街の空気感、管理組合の実態、コミュニティの温度感、現地でしか感じられないものは、地域にいる人間にしかわかりません。柴田は「地域密着型の会社はAIより地域のことを知っているかもしれない」と断言しています。10年以上深川で活動してきた経験から来る言葉です。
Q. いいエージェントを見極めるポイントはありますか?
第3章で柴田はこう書いています。自社の利益よりお客様の利益を優先しているか、都合の悪いことも正直に言ってくれるか、「この物件はやめた方がいい」と言える勇気があるか、買った後も同じ場所にいてくれるか。「薄っぺらな営業は見透かされる時代」という言葉が象徴するように、AIで情報が透明になった今、誠実さと専門性だけが残ると説いています。
AIで調べてきた話、そのまま持ってきてください。
答え合わせでも、背中を押してほしいだけでも、大歓迎です。
江東区・墨田区エリアでの住まい探し、どんな段階でも大丈夫です。
深川くらし(リフォーム不動産深川studio)へのご相談はLINEが一番スムーズです
この記事を書いた人
深川くらし 編集部
深川・清澄白河・門前仲町を中心とした江東区・墨田区エリアの暮らし情報を発信するウェブメディア「深川くらし」の編集部です。不動産・リノベーション・街の魅力・地域のコミュニティまで、この街で暮らすことに関わるあらゆる情報をお届けしています。2019年より運営。
紹介した記事
第1章
AI時代の中古マンション探しで、本当に必要なこと。深川のプロが正直に語ります
第2章
仕事はやりがいで選ぶのに、なぜ家は損得で選ぶのか。江東区・墨田区で、住む楽しさから家を選ぶという考え方
第3章(最終章)
AI時代でも求められる不動産の仕事。あるべきエージェント像とは



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