あの人の深川くらし #02
清澄白河と門前仲町のちょうど中間、住宅街の一角に灯りをともすイタリアンレストランがある。店名は「KOKUSHO」——オーナーシェフ・国生隆蔵さんの名前をそのまま屋号にした、深川らしい一軒だ。鹿児島生まれ、山の上ホテルに始まりフィレンツェ留学まで積み重ねたキャリアを持つ国生さんが、なぜこの街を選んだのか。「古き良きイタリアン」という言葉に込めた意味と、紹介が紹介を生む深川の横のつながりのなかで育てられてきたお店の話を聞きました。
2017年10月、深川・福住エリアにオープンしたイタリアンレストラン。国生さんが掲げるテーマは「古き良きイタリアン」——派手さよりも、素朴でシンプルな料理と、ゆっくり流れる時間。壁の塗装は手塗りで仕上げ、どこか懐かしいような落ち着いた空間を作り出している。特に自慢のフリットをはじめ、鹿児島出身のシェフならではの隠し味が光る料理は、深川に住む人々の「ちょっといい日」に愛され続けてきた。
お店を知ったきっかけは地元企業のオーナーさんからのご紹介。「紹介が紹介を生む」——深川らしい横のつながりのなかで育ってきたKOKUSHOは、今や地元を超えた固定ファンに愛される店になっている。
お店のオープンのきっかけから、KOKUSHOの売りとお客層、レストラン経営で大切にしていること、コロナ禍の失敗談、そして深川・亀戸の街の魅力まで、約23分の対談形式でお届けしています。なかでも「レストラン経営で大切にしていること」と「この街の魅力」の話は、国生さんという人間を知るうえで特に見応えがあります。地域活動「ふくメシ」にまつわるエピソードも、深川らしい温かさが伝わる必見のコーナーです。
動画の内容
| 0:00 | ダイジェスト |
| 0:14 | 挨拶・シリーズ・国生さんの紹介 |
| 1:07 | 国生さんとの出会い |
| 2:47 | お店のオープン時期・きっかけ |
| 5:52 | KOKUSHOの売り・お客層 ★ |
| 7:26 | 面白かった話 |
| 8:52 | レストラン経営で大切にしていること ★ |
| 11:34 | 失敗談・コロナ禍の時の話 |
| 13:50 | この街の魅力 ★ |
| 16:03 | 休みの日の過ごし方・亀戸の話 |
| 18:06 | ふくメシの話 ★ |
| 21:06 | 今後について・告知 |
| 22:39 | 国生さんから最後のメッセージ |
| 23:00 | エンディング |
駅から少し離れた住宅街に、あえてお店を構えた。それは偶然ではなく、深川という街の空気に引き寄せられたからだと思う。フレンチでもなくカジュアルすぎるわけでもない、「ちょうどいい場所」を料理でも立地でも体現している国生さんの話には、この街を選んで根を張ってきた人間の確かな重みがある。これから深川に住もうとしている人にも、すでに暮らしている人にも、きっと刺さる何かがあるはずです。
KOKUSHO 店舗情報
| 住所 | 東京都江東区福住2-7-18 成川ビル2F |
| 電話 | 03-6240-3584 |
| ランチ | 12:00〜14:30(LO 14:00) |
| ディナー | 17:30〜22:30(LO 21:00) |
| 定休日 | 月曜日・不定休あり ※火曜短縮営業 |



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