「家を探しているんですけど…」
不動産屋に相談するときは、こんな感じでスタートすることが多いです。
でもお話を聞いていくと、実はみなさんが本当に迷っているのは、
“物件の条件”ではなく、“これからの暮らし方”についてなんです。
── 通勤や通学の負担を減らしたい
── 将来の家族の変化に備えたい
── リモートワークが増えたから、家での過ごし方を見直したい
── 家賃を払い続けるより、自分の資産になる選択をしたい
つまり、家を買うという行為は、これからの自分の人生をどうデザインしていくかというテーマと直結しています。
物件は、そのための“器”にすぎません。
トラストリーは、「モノ」ではなく「コト」を支える会社です
株式会社トラストリーは、不動産の仲介やリノベーションの設計・施工を行う会社です。
けれど、私たちが本当に大切にしているのは、「この人は、どんな暮らしをしたいのか?」という問いに寄り添うこと。
家を売ることだけが目的ではなく、
「住む人が、その場所で、どんな時間を重ねていきたいのか」
そのプロセスを一緒に考え、実現まで伴走する。
それが、私たちのスタンスであり、
私たちが掲げている言葉で言えば──
豊かな暮らしをデザインする。「くらしかた創造企業」として、人生に寄り添いたい。
という想いにほかなりません。
【実例】「こういう暮らしがしたい」が出発点だったご夫婦の話
たとえば、ある30代のご夫婦は、最初はリノベ済み物件を探していました。
でも、予算内で探そうとすると「どこか妥協しないといけない」と感じていたそうです。
そんなとき、ヒアリングを通して出てきた言葉が、
「せっかく買うなら、“今の自分たち”に合わせてつくった家で暮らしたい」
というものでした。
そこから方向を切り替え、築40年超のマンションを購入し、フルリノベーション。
使いやすい動線や、ほどよい距離感のリビング、将来の使い方も考えた設計に仕上げました。
「完成した空間を“買う”のではなく、“これからの暮らし”を“自分たちでつくる”感覚がとても楽しかった」
という言葉が、とても印象的でした。
暮らしは、買って終わりではありません
家を買って終わり──ではなく、そこからが本当のスタートです。
暮らしの中には、予定していなかった変化も、思わぬ喜びも、不安もあるものです。
私たちは、引き渡しのあとも、住まいのパートナーとして寄り添い続けます。
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リノベ後の使い心地についての相談
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子どもの成長に合わせた間取り変更
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将来の売却や住み替えに関するアドバイス
住まいとは、変化し続ける人生に寄り添う「土台」。
だから私たちも、お客様の変化とともに支え続けられる存在でありたいと思っています。
「街や人とつながる暮らし」を、もっと。
家の中だけではなく、周囲の環境、街の空気、人とのつながり。
そうしたすべてが「暮らし」を豊かにしていくと、私たちは考えています。
実は、代表の柴田もこう語っています。
「いい物件を探すこと以上に、“どんなふうに暮らしたいか”を考える時間こそが、
本当に価値のあるプロセスだと思うんです。私たちはその時間に、真剣に寄り添いたい。」
40年以上、住宅や不動産と向き合ってきたからこそ、
“売るため”ではなく、“暮らすため”の提案に力を注いでいます。
暮らしの選び方が変わった今だからこそ
家を持つことはゴールではなく、自分に合った「くらしかた」を見つける手段の一つです。
そして今、住まい選びの価値観は、より個人の人生に深く寄り添うものへと変わってきています。
私たちは、その変化を歓迎しています。
「いつか…」と思っている方も、まずは話すことから。
「物件探し、どう始めたらいいか分からない」
「まだ買うと決めてないけど、相談してもいいの?」
そんな段階でも、もちろん大歓迎です。
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住まいを通して、「これからの人生をどうデザインしたいか」。
その最初の一歩を、ぜひ一緒に考えさせてください。
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