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インタビュー・体験記

みんなに褒められる自慢の家。大好きな深川エリアで、大満足のフルリノベーション【お客様インタビュー#18】

「来た人みんなが褒めてくれるんです」
うれしそうにそう話すのは、江東区塩浜で中古マンションを購入・リノベーションしたTさん。


リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。
今回はTさんご夫妻にお話をうかがいます。
好きなエリアで、自分好みの家に住む。リフォーム不動産だから実現できた理想の暮らしがそこにはありました。

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■リノベーションへの憧れ

―約1年前から家探しをはじめられたそうですね。深川エリアにこだわりがあったのでしょうか?

東京に出てきたときから、ずっと私は江東区に住んでいるんです。歴史が好きだったので深川江戸資料館によく行ったり、お散歩でカフェに行ったり。深川のまちの雰囲気が好きで、このあたりに住み続けたいと思っていました。

希望されていたインフィニティチェアも窓際に。熱いお風呂に浸かったあと、ここでゆったりと整えます。

ここの前に夫婦2人で住んでいた家も森下の賃貸でした。1LDKで物も多くなってきたから、住み替えを考えはじめて。とくに前の家はそんなにリビングが広くなかったので、もうちょっと広々としたリビングで過ごしたいという気持ちが強くありました。

―リフォーム不動産に訪れたきっかけは?

もともとリフォーム不動産が運営している深川くらしのInstagramをフォローしていました。地域のおいしいご飯屋さんの情報をよく見ていたし、散歩しているときに店舗を見かけて、場所は知っていました。

深川って、リノベーションされたカフェが多いんですよね。憧れがあって、自分たちも家を買ったらどこか一部でもリノベーションできたらなと思っていました。深川くらしを見ているとリノベーションの事例が上がってくるので、前から情報収集はしていましたね。

リフォーム不動産深川studioの外観

―初めて店舗に訪れたときはいかがでしたか。

最初にうかがったときは、なんか喋りすぎたなって(笑)。要望はとりあえず全部言おうと思って、趣味の話とか、リビングにインフィニティチェアが置きたいとか、些細なことまでいろいろと伝えさせてもらいました。

■いいと思ったら迷わず決断!

―その後内見に行かれたそうですが、なんと即決だったんですね。

そうなんです。1日だけ、全部で3件しか見ていません。
南砂のあたりまで範囲を広げて見ていたんですけど、途中でたまたま今の物件が出てきて、最後に内見に行きました。

希望エリア内で最寄り駅の木場からも遠くないこと、フルリノベーションをしても予算内におさまる金額だったこと、全部がちょうどよくて決め手になりました。

ベランダから外を見たときに、目の前が共有部なので閉塞感がなく、スカイツリーまで見えて開放感もありました。リノベーション前、冬に一度来たときも、すごく日当たりが良くて全然寒くなくて。夏はベランダは暑いけど、風通しがいいので中は過ごしやすいです。

今までも何かを決めるときに悩まないことが多かったので、今回も、いいなと思ってスパッと決めてよかったと思っています。

―もともと住んでいた森下とは雰囲気も違いそうですが、住み心地はいかがですか。

木場駅近くに商業施設の深川ギャザリアがあって、本当に便利です。
前の家はスーパーが遠かったし、本屋さんも近くになかったので。ギャザリアに行けば全部揃うのがうれしいです。

森下のほうが良かったところで言うと、カフェとお散歩ですね。夕方に隅田川沿いを歩くのが好きだったんですけど、ここは車通りが多くて、アップダウンもあるからあんまり散歩って感じじゃないかな。

飲食店は少しずつ開拓しています。知り合いの木場に詳しい方がいろいろお店を教えてくださって、とくに昔ながらのとんかつ屋さんがすごくおいしかったですよ。

―これからまちに期待することは何かありますか? 

正直今もう不自由なく過ごしているので、これ以上はそんなにないですね。ギャザリアがなくならずに栄え続けてほしい、くらいでしょうか (笑)。

■みんなに褒められる、自慢の家

―もともと希望していたリノベーションに取り組んでみていかがでしたか?

本当にやってよかったです。これから購入を考えている方にもすごくおすすめしたいです。

どんな家にしたいか考えるのも楽しかったし、自分たちの暮らしに合わせて間取りをつくることもできる。
私たちはリビングにいる時間が長いからリビングを広く、逆に寝室は寝るだけなので最小限にして。新築マンションの購入よりも、自分たちが生活しやすい家にできるなと感じました。

リノベ施工後すぐのリビング。床や天井の素材で空間の切り替えをしている。

前に母と妹家族が泊まりに来たんですけど、リビングに5人が布団を敷いて寝られるくらい広いです。リノベ経験者の友だち夫婦がこの前遊びに来てくれたときも、すごく褒めてくれました。

 ―天井の色もグレーに変えるなど、こだわりが詰まったお家ですね。とくに気に入っているところはありますか?

 一番好きなのは土間ですね。玄関を入ったときに、みんなが可愛いって言ってくれる。前の家は玄関が狭かったので、スペースが広いのが嬉しいし、リノベーションで廊下も広くしてくださって。すごく開放的な玄関になりました。

土間は収納スペースたっぷり◎

室内窓をつけたから、光が入ってきて朝がすごく起きやすいです。この家に来てから早起きするようになって、健康的な生活になりました。
室内窓は既成品を使っています。雰囲気に合う既製品も取り入れることで、予算内でリノベーションすることができましたね。

あとは夫の趣味部屋。漫画好きなので、趣味を詰め込んだような部屋になっています。フィギュアとかいろいろ並べても可愛く見えるのがいいですね。

―キッチンは壁付けで、お部屋がより広く感じますね。

最初から壁付けのほうがいいかなと思っていました。やっぱり開放感が出るなと思います。キッチンの天井だけを木材にするデザインは、私たちからやってみたいと伝えて。スイッチにもこだわって、自分たちが気に入ったものを選びました。

工務店さんが提案してくれた飾り棚も好きですね。好きなカフェのアメリカンチックな雰囲気をちょっと真似してレイアウトしています。 

―所ジョージさんの「世田谷ベース」のような雰囲気が理想だったと聞きました。

 そうなんです。リフォーム不動産での初回の打ち合わせでも話していて。それを覚えてくださっていて、HPの施工事例のページで、私たちの家のタイトルに「SHIOHAMA BASE」と付けてくれたのがすごく感動しました。

お気に入りのカフェをイメージして「カラフルなものを置くゾーン」にしたという棚。とってもキュート。

―リフォーム不動産での家探しはいかがでしたか?

わからないことを全部聞いて、教えてもらいながら、なにも不自由なく進めることができました。

物件探しからリノベーションまでを全部任せることができたのがよかったですね。リノベーションができる会社は他にもいっぱいあるけれど、私たちは最初から深川に住みたいって思っていたから。まちの特徴がわかっていて、ここがいいとか、これがちょっと不便かなとか、教えてくださるのはすごくありがたかったなと思っています。

■あとがき

もともと深川エリアに住みたいという思いをお持ちだったお二人。
偶然いい物件と巡り合ったことから、トントン拍子で進んでいき、理想の暮らしを実現することができました。
自分たちの「好き」や「やりたい」を妥協せずに、住まいに落とし込めることがリノベーションの魅力だと思います。
訪れる人たちも、自分たちもいいなと思える家に住み続けられる。
それは、とても幸せなことだと思います。

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            執筆
増田 早紀
編集者・ライター。一児の母。
求人サイト「日本仕事百貨」での取材・執筆のかたわら、埼玉・草加を拠点に小さく活動中。
今年、中古マンションを購入しました。

増田早紀 – foriio

■担当スタッフより

初回のご相談のときから、わくわくした気持ちでご相談にきてくださったT様ご夫妻。
実はお選びいただいた物件は期間限定で販売されている、少し変わった条件のものでした。
当時はご案内し始めたばかりだったこともあり、とてもおススメではあるけど早めのご決断は難しいかな…と思っていましたが、とてもポジティブにとらえて頂き、素敵なお部屋に大変身…!
塩浜エリアは新駅予定地近くで将来性もあるエリアなので、今後の発展にも期待です◎
素敵なくらしを楽しんでいただけると嬉しいです!

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