【住吉子ども家庭支援センター(こどもプラザ)】深川エリアの子ども家庭支援センター| 江東区

こんにちは。
深川くらしの運営をしているリフォーム不動産の谷口です。

江東区エリアで不動産仲介の仕事をしていると、小さなお子様連れのお客様からのご相談が大変多いことに気付きます。
「そういえば、港区や渋谷区、中央区と比べると、江東区は小さなお子様連れでも生活しやすい環境が整っているなぁ。」と、お客様から教わる便利なスポットや支援センターの使い方など、教わることもたくさん。

実は、我が家にも今年3歳になった娘がいるのですが、そうした便利なサポートを知ったのはつい最近のこと。。
引っ越して間もなかったとはいえ、子どもが小さいうち知っておけばよかった。。と後悔するくらいに、江東区では様々な子育て支援・サポートが充実しているんです!
こちらのページでは2022年に新しく誕生した「住吉子ども家庭支援センター(子どもプラザ)」のご紹介をさせて頂きます。

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住吉子ども家庭支援センター(こどもプラザ)

2022年5月に新しく開設された「こどもプラザ」は「住吉子ども家庭支援センター」「こどもプラザ図書館」「多目的スペース」や「音楽室」「地域交流スペース」などを備えた複合施設です。
子どもの健やかな成長を地域とともに継続的に見守り、総合的に支援するための様々なサービスが提供されているそうです。
真新しい外観で、訪れた際にはたくさんの自転車が駐輪され、賑わっていました!


新しく開設された施設という事もあって、全面バリアフリーでとっても綺麗!
ちょうど私が伺ったときには、地下鉄運転シミュレーターで子どもが遊んでいて、地下鉄8号線の延伸に係る展示などもありました!
気軽に訪れやすい雰囲気で、安心感があります◎


2階と3階にあるこどもプラザ図書館では、子育て世代の保護者向けはもちろん、乳幼児向け、小学校向け、中高生向けの幅広い児童書がおおよそ6万冊も蔵書!!
絵本コーナーも充実しているため、毎週子どもを連れて訪れても飽きることはありません!
学校に行き始めても、本好きの子はここに来れば安心ですね◎

4階には、多目的スペースがあり、卓球やバスケットボールなどのスポーツをするスペースや、学校の宿題にも使える学習スペースなどもありました。
地域にも開かれており、様々な体験教室が地域の方々によって開かれるなど、憩いの場にもなっているようです。
屋上もイベント時には開かれるようで、普段は入れないようになっているのですが、また訪れてみたくなりました!


最後に「住吉みずべ」のご紹介!
みずべって何?と思われる方のためにご紹介です。

以下、公式サイトからの抜粋です。
▼(参考)江東区子育て情報ポータルサイト
https://koto-kosodate-portal.jp/
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親子でゆっくり遊びたい、子育てについて誰かに相談したい、子育て仲間がほしい
子育てについて学びたい、一人の時間がほしい etc
そんなあなたの様々なニーズを受けとめる場所 それが「みずべ」です…

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【深川図書館】2023年2月1日にリニューアルされた清澄にある図書館

深川図書館は明治42年9月10日東京市立図書館として設立されました。
その後、昭和25年10月に江東区に移管され、以降は区立図書館として運営されています。
赤ちゃん連れには嬉しい絵本の読み聞かせが、定期的に開催されています。
令和5年2月1日に大規模修繕工事を終えてリニューアルオープンし、レトロモダンな外観が素敵です。




所蔵数 約20万点
1階 児童コーナー(32席)
おはなしのへや(1室)
新聞・雑誌コーナー(18席)
インターネット開放端末(2台)
2階 開架 閲覧席(46席)
YAコーナー(8席)
PCコーナー(14席)
郷土資料室(1室)
3階 ホール
対面朗読室(1室)
閉架書庫
会議室
事務室
備考
図書館の概要

住所:東京都江東区清澄3丁目3−39
アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩7分
開館日時:月曜日~土曜日・・・午前9時~午後8時
日曜日、祝日・休日、12月28日・・・午前9時~午後7時
閉館日:館内整理日(毎月第3金曜日(第3金曜が祝・休日の場合は第3木曜日)、1月4日)
年末年始(12月29日~1月3日)
特別整理期間※通年営業(無料)、駐車場なし

周辺の代表的な分譲マンション
  • 秀和清澄レジデンス
  • 清澄ハイツ
  • 深川住宅(A・B棟)
  • クレストフォルム清澄庭園

上記の物件に関してはこちら

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